DHA課長
100種類以上のDHA・EPAサプリを比較して本当におすすめできるものを検証しました
ディアナチュラDHA

ディアナチュラDHA

アサヒから発売されているディアナチュラゴールドEPA+DHAを購入して検証してみます。

アサヒと言えば私には非常になじみのあるアサヒビールのアサヒです。スパードライなんておいしいですよね。アサヒは最近非常に健康食品の販売に力を入れているのでスーパーなどでもアサヒのディアナチュラシリーズを良く見かけるようになりました。

ディアナチュラはアサヒのサプリメントのブランド名で、中でもこのディアナチュラゴールドは機能性表示食品のシリーズになります。堂々と「中性脂肪を減らす」と書かれているのがディアナチュラゴールドEPA&DHAの特徴です。

当然期待も高まるのでディアナチュラゴールドEPA&DHAを実際に購入してレポートしていきます。

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アサヒディアナチュラEPA/DHAを購入レポート

ディアナチュラゴールドEPA&DHAはやはり機能性表示食品ということが最大の特徴で、サプリメントでは表示することのできない具他的な効果についての記載があり、中性脂肪を減らすために飲むDHAサプリメントということがはっきりしています。

健康診断の血液検査の数値が気になる私にはうってつけのサプリメントという印象なので、早速ディアナチュラゴールドEPA&DHAを検証していきます。

ディアナチュラゴールドEPA&DHAの機能性表示食品って何?

ディアナチュラDHAEPA機能性表示

機能性表示食品って何?という人もまだまだいると思うので少し解説しておきます。簡単に言ってしまえばその食品を摂ることで見込める効果を表示して販売できるというものです。

今までにも特定保健用食品(トクホ)や栄養機能食品といったものが効果を表示することができましたが、それらと機能性表示食品との大きな違いは国がその根拠を確認していないというところです。悪く言えば製造メーカーが効果があるよと言って国に申請すれば、国は書類さえ揃っていれば本当にその効果があるのかを確認せずに許可を出してしまいます。

と言ってもさすがに言えば良いという問題ではなく、事業者が国の定めた一定のルールに基づき安全性や機能性に関する評価を行い、生産・製造、品質の管理の体制、健康被害の情報収集体制なども消費者庁長官に届け出る必要があります。そのため国ではなく事業者の責任において効果を表示できるといったものが機能性表示食品です。

国が効果を認めたわけではないということは怪しいなんて思わないでくださいね。事業者側もちゃんと根拠を示さなければ申請できないようになっていますし、こんな手間暇をかけてまで機能性表示食品の称号を得るわけですから効果の信頼性は高いです。しかもその根拠などは消費者庁のホームページから私たちも確認することができます。

>>ディアナチュラゴールドEPA&DHAの科学的根拠等に関する基本情報
>>機能性表示食品について詳しくはこちら

ディアナチュラゴールドEPA&DHAが届きました

ディアナチュラdhaepa1

今回はAmazonでディアナチュラゴールドEPA&DHAを購入したので注文も配送もスムーズでした。

配送用の箱から取り出してまず目につくのは「中性脂肪を減らす」という青い文字。その他にも機能性表示食品ならではの表記がたくさんあります。ここでも「特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。」と念押しされています。

化粧箱から取り出すとボトルタイプの入れ物が出てきます。こちらには中性脂肪を減らすなどの文言は書かれていません。パックタイプのようなチャック式ではなくキャップなので、蓋の開閉だけでサプリを取り出せるのは手間がなくて良いですね。ただ、旅行などで持ち運ぶ時はかさばってしまい不便な気がします。

ディアナチュラゴールドEPA&DHAの成分をチェック

ディアナチュラDHAEPA成分

ディアナチュラゴールドEPA&DHAは中性脂肪を減らすと言うだけあってDHAよりEPAの配合量が多くなっています

1日摂取量目安の6粒で、EPAが600mg、DHAが260mg、合わせて860mgのオメガ3系脂肪酸を摂取することができます。これは一般的なDHA・EPAサプリメントに比べ非常に多い配合量です。

原材料名をチェックすると余計な成分を配合しない精製魚油がメインとなるオーソドックスなDHA・EPAサプリメントだということがわかります。ディアナチュラシリーズは無香料・無着色・保存料無添加なので成分的にも申し分ないサプリメントですね。

一つだけ気になるのは1日の推奨摂取量が6粒というところ。かれこれ多くのDHAサプリメントを飲んできましたが、1日6粒というのは初めてなので飲みやすさの面では心配です。有効成分の配合量が多いので必然的に飲む数が多くなってしまうのは仕方ないですね。

ディアナチュラEPA&DHAを飲んで味や臭いを検証

ディアナチュラdhaepa2

ディアナチュラゴールドEPA&DHAの飲みやすさはどうなのでしょうか?無香料ということなので魚油の魚臭さをカプセルがしっかり封じ込めていなければ私のような魚嫌いにはちょっとつらいです。

1日に6粒が推奨摂取量なので飲み下しなどが違和感なくできるのかも心配です。実際に飲んでディアナチュラゴールドEPA&DHAの本当のところを検証していきます。

ディアナチュラゴールドEPA&DHAは口臭とか気にならない?

魚の生臭さが苦手な私でも全く嫌な臭いは感じません。ボトルタイプなので少しでも臭いがカプセルから漏れ出てたらキャップを開けた瞬間に嫌な臭いがするところですが何の臭いもしません。カプセルを取り出して臭いを嗅いでみても完全に無臭です。

カプセルの大きさは柿ピーのピーナッツ程度の大きさですが、これを6粒飲むとなると少し不安です。もう少し小ぶりのカプセルかと思いきや決して小さくはありません。

色は有効成分が多いせいか若干濃い透き通った黄色をしています。配合されている魚油の成分の濃さに比例して色も濃くなる傾向にありますね。

さすがに6粒口の中に入れるとしゃべれないほどに存在感があります。いつものように水を飲みながらディアナチュラゴールドEPA&DHAを飲もうとしましたが、いっぺんに飲み下せなさそうだったので一度口の中に水も溜めてから一気に飲み込みました。

飲めないことはないですが、やはり6粒は飲みずらいので3粒ずつ2回に分けて飲むのが賢明です。

ディアナチュラゴールドEPA&DHAの価格や費用対効果

アサヒのディアナチュラゴールドEPA&DHAはここまで検証した限り、さすが機能性表示食品といった感じで「中性脂肪を減らす」と豪語するだけはあるなというサプリメントです。

これで価格がお手ごろであれば文句なしなのですが実際のお値段を確認してみます。

ディアナチュラゴールドEPA&DHAを最安値で買う方法

販売自体はしてないのですがディアナチュラの公式サイトには、ディアナチュラゴールドEPA&DHAを税抜2,200円で紹介されているのでこの価格が定価ですね。効果の確かさを考えると意外にもお手頃です。

私はAmazonで税込1,790円購入しましたが、ちょうど今日スーパーでディアナチュラゴールドEPA&DHAを見かけた時には定価販売されていたのでネット通販の方が安価で手に入れられそうです。

体質的に商品との相性に心配があったり、とりあえず試してみたいという人は15日分で税抜1,450円というものもあるので活用してください。

ディアナチュラゴールドEPA&DHAのまとめ

アサヒのディアナチュラゴールドEPA&DHAは機能性表示食品ということなで中性脂肪を減らす効果があることは間違いないので、中性脂肪を減らす目的で値段が想定内であれば費用対効果は確実に高いと言えるんじゃないでしょうか。

私としては予想外に安かったという印象ですし、ちょうど私のような年代は健康診断の数値が気になって「中性脂肪」の四文字には敏感に反応するので完全にアサヒの戦略に踊らされてしまいます。

どうせ飲むなら本当に効果が期待できるものを飲みたいので、やはりディアナチュラゴールドEPA&DHAのような機能性表示食品は多少値段が高くても信頼性があって良いですね。

DHA+EPAのサプリメントは他にも種類がたくさんあるので、目的を持って選ぶことで間違いの無いサプリ選びができます。

DHAサプリAtoZでは様々なサプリを検証レビューしています。気になるサプリリクエストも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。


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