DHA課長
100種類以上のDHA・EPAサプリを比較して本当におすすめできるものを検証しました

健康補助食品を多数開発している、医食同源ドットコムのDHAサプリ(DHAプラスEPAプラスDPA)。

このDHAサプリは一見すると1日当たりの配合量はDHA(276㎎)・EPA(92.2㎎)DPA14㎎と一般的なDHAサプリとしては少なく見えるものです。

取るべきと推奨される1日合計1000㎎以上という数値から見ると、ちょっと少なすぎて役不足なのでは?と思いがちです。

しかし、メーカーの開発の設計を調べることでこのサプリの存在価値というものが見えてきました。

サプリで偏った栄養素を摂りすぎることなく、日ごろの食生活でも不足しがちな分を補助するという考え方から設計されたサプリメントです。

開発者の考えにとても共感できたこともあり、実際に取り寄せてどんなDHAサプリなのかを検証してみました。

開発メーカー医食同源ドットコムのサイトはこちら

sponserlink



スポンサーリンク

DHAプラスEPAプラスDPAはこんなサプリ

まずは配合成分をチェックして、サプリとしての安全性について確認していきます。

配合されている栄養素は、EPA含有精製魚油、ハープシールオイル、DHA含有精製魚油、ビタミンE含有植物油、ゼラチン、グリセリン

ソフトカプセルの形成には、ゼラチンとグリセリンしか使われていません。気になる合成添加物などは一切なく、安全な素材のみで構成されています。

GMP(適正製造規範)基準適合工場で作られていおり、衛生・品質管理にも問題ないサプリです。

ビタミンE含有植物油と記載してあるのは、ビタミンEは成分を酸化から守るものだからです。魚の油であるDHA・EPAは空気に触れると劣化してしまうため、酸化防止対策は必須です。

医食同源のDHAサプリは安全性と配合成分の品質維持を満たしたDHAサプリであることが分かりました。

DHAとEPAに加えて希少なDPAを配合している

DPAとは、アザラシのオイル(ハープシールオイル)やマンボウなど特定の生物にしか含まれない希少なオイルです。

DHAやEPAと同じくオメガ3脂肪酸に分類されており、ごく少量でもEPAの10倍の栄養源になるとして一躍サプリメントに配合されるようになりました。

ただし採取できる量が限られているため、まだまだ配合しているサプリは少ないです。医食同源ドットコムのサプリではDPAを14㎎配合しており付加価値としては十分魅力的なサプリです。

医食同源DHAサプリを飲むにあたって補足

冒頭でも触れたように、医食同源のDHAプラスEPAプラスDPAは絶対的なオメガ3脂肪酸総量が多くありません

1日当たり4粒でDHA287㎎、EPA92.2㎎、DPA14㎎というのは他のDHAサプリと比べてしまとスペック的には劣ってしまっています。

ここで自分がサプリを飲む前に、何のために飲もうとしているかを考えてみましょう。

DHAやEPAが注目される理由は、本来魚をよく食べるという人でも慢性的に不足しがちな必須栄養素であるためです。

毎日の食事をとることはもちろんながら、それでもなお不足する分をこのサプリで補うことで、健康の不安やリスクに備えていこうというコンセプトで作られているのです。

過剰に魚の油だけを摂りすぎることなく、将来の健康に自己投資してみようという人にはおすすめできるDHAサプリです。

ただし、普段からほとんど魚を食べないという人には配合量の多いサプリの検討も勧めます。DHA、EPAをはじめとするオメガ3脂肪酸は、魚の油以外では亜麻仁油やシソ油などから摂取できます。しかし摂取効率では魚に及ばず、慢性的に不足してしまっているからです。

他のサプリとの飲み合わせも問題ない

配合成分に余計な添加物は一切なく、DHA・EPA・DPAはそもそも魚やアザラシの油であるため、飲み合わせに関して干渉するようなものではありません。すでに他の種類のサプリも飲んでいるという人のプラスアルファとしても無駄のない設計になっています。

DHA・EPAサプリ全般に言えますが、血液系の薬を処方されていたり、医師の指導で食事の制限、アレルギー除去食などをしている場合には事前に担当医への相談必須です。

DHAサプリとしては続けやすい価格帯

医食同源のDHAサプリは希少なDPAを配合しつつも、相場よりも安めの価格帯で続けやすくなっています。

医食同源ドットコムの公式通販サイトでは、定期購入割引で初回¥680円(送料込み)という価格で販売しています(2017年現在)。

2回目以降は¥1,924円(送料無料)となっており、健康を意識して他の栄養サプリメントも飲んでいるという人にも負担が少ない価格設定です。

購入回数の縛りはないため実質お試しとして購入することも可能。ただ、サプリメントとしての性質を考えれば毎日続けないと意味がないものであり、予算を組んで飲んでいくことが大切です。

何事も過剰なのは問題。サプリに関しては、海外産のやたらと配合量が多いDHAサプリもあるのですが、全く魚が食べれない人は別にして、足りない部分を補うというのがサプリメントの役割です。

無理なくDHA・EPAの不足分を補い、プラスアルファ栄養価の高いDPAも摂取できるという点で、DHAサプリをこれから飲んでみたいという人にも取り組みやすいサプリでした。

医食同源ドットコムDHAプラスEPAプラスDPAの購入はこちら

sponserlink




スポンサードリンク

sponserlink