DHA課長
100種類以上のDHA・EPAサプリを比較して本当におすすめできるものを検証しました

DHA or Docosahexaenoic acid on black block

DHAサプリを摂取してる人の口コミや体験を見ていると、気になっていた赤ら顔が改善して血色がよくなったという口コミをいくつか見つけました。

DHAは様々な効果が期待されていますが、「赤ら顔も改善する効果」があるのでしょうか。どのように働いて改善するのか作用を検証したことをまとめてみます。

赤ら顔にDHAはどのように働くのか

DHAを飲もうかとお考えの方の中には、赤ら顔の方もいらっしゃいます。赤ら顔は、ほほ等が赤くなる症状ですが、赤ら顔と言われる方は、しょっちゅう赤くなっていたり常時赤ら顔の人もいます。

赤ら顔の原因は、遺伝やストレス、血行不良、乾燥肌による皮膚の炎症など様々です。ストレスを感じて顔が赤くなるのは赤面症とも言われますが、すぐ赤みが取れるものと取れない赤ら顔があるのです。

なかなか赤ら顔を改善できないという人も多いのですが、口コミでDHAのサプリメントを赤ら顔対策で飲まれている人もいます。DHAは、サプリメントなどを飲むことによって体内に入り、ドロドロの血液をサラサラに変えてくれます。

オメガ3という油が特に赤ら顔には良いと言われていて、脂漏性皮膚炎などにも効果的のようです。脂漏性皮膚炎とは、皮脂が毛穴に詰まったりしている状態でカビなどが生えて起こる炎症です。

しかし、DHAの抗炎症作用で赤い部分が収まってきます。わざわざ赤ら顔に油を摂取したら悪そうな気もしますが、とても効果的な油です。オメガスリーは毛穴をふさがず抗炎症作用でニキビ予防にも効果的です。

また、アトピー性皮膚炎の緩和にも良いので、アトピーでの赤ら顔も予防できます。アトピーは、アレルギーの原因があり皮膚が湿疹や炎症を起こし赤くなります。特にかゆくてかいたりするとアレルギー反応が強く出ることもありますがDHAで緩和されます。

ステロイドなどのアトピーの塗り薬は効果が高い物の副作用が問題視されています。DHAなら適度の摂取をしていれば副作用が起こることもほとんどありません。

赤ら顔は、血行不良になることによって起こる場合が多く、毛細血管に血液が停滞することで赤く見えます。DHAを飲むと血流が良くなるため、毛細血管に停滞している血液が流れ赤ら顔も改善されるのです。

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赤ら顔改善のDHAの取り方と効果について

赤ら顔改善にDHAが良いと評判になっていますが、どのようにしてDHAを取るのが効果的なんでしょうか。

DHAの取り方はいくつかあります。国の指針としては、毎日1gのDHAを取ると健康に良いと言われています。しかし、なかなか食べ物だけでは毎日1gのDHAを取るのが難しいといっても良いです。毎日は無理でもできるだけDHAを取るように心がけることが大切です。

DHAは、青魚に多く含まれています。イワシやアジ、ブリ、サンマ、マグロなどです。刺身で食べるのが一番DHAを取るには良いのですが、毎日これらの魚の刺身を食べている人はほとんどいません。

他にもウナギやアンコウの肝、イクラ、シャケにもDHAが多いと言われています。なかなかこのような魚介類を食べられない人は、缶詰を上手に使われると良いです。缶詰は刺身よりDHAの含有量が減りますが、それでもDHAが含まれています。

食事以外ならやっぱりサプリメントが一番手っ取り早いです。サプリメントだと1日に2錠とか4錠とか飲めば、DHAを補う事ができます。

青魚や魚系が食べられない人でもサプリメントなら飲めるという人がいます。赤ら顔の人は、食事もですが足りないようならサプリメントを使って赤ら顔の改善を行うと良いです。

サプリメントに即効性はありませんが、使っていくうちにだんだんと赤ら顔が気にならなくなった人もたくさんいます。DHAを食事やサプリメントで補うのも赤ら顔には効果的ですが、顔のマッサージなどで血行を改善するのもおすすめです。

脂漏性皮膚炎の方の中には、顔を何度も洗えば赤ら顔が良くなるとお考えの方もいます。しかし、逆に何度も洗顔すると顔が乾燥してさらに赤ら顔がひどくなります。DHAを効果的に補いながら洗顔ではなく保湿をするのが赤ら顔には良いと言われていますのでぜひ試してみてください。


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