DHAとEPAを飲んでいる人の中には寝起きが良くなったという口コミも結構あります。なぜDHAとEPAを飲むと寝起きがよくなるのでしょうか。
DHAとEPAを飲んだら寝起きが良くなる理由
DHAとEPAサプリメントを飲んでいたら寝起きが良くなったという口コミが結構あります。しかも、一般的なDHAとEPAの効果は、飲み始めて1ヶ月以上たってから気が付く人が多いのですが、寝起きに関しては数日で感じる人もいます。朝起きる時、今までだと時間がかかったり起きてもボーっとすることが多かったのですが、DHAとEPAを飲んでからシャキッと起きられる人もいるのです。
どうして、こんなにも寝起きが良くなるかというとそれは、DHAとEPAが血液や血管に働きかけるサラサラ効果が関係しています。
朝寝起きに下がる血圧を改善する
朝は一般的に血圧が下がる時間帯です。夜、睡眠を取るとほとんど寝返り位しか動きませんし血圧が低下して起きた時にボーっとしたり人によってはめまいがします。しかし、DHAとEPAを飲むと血流が良くなって1日活動したときに溜まった疲労物質が体外に排出されやすくなるのです。
DHAとEPAは、ストレスを減らし自律神経を安定させ、血圧安定にも影響を与えると言われています。血行が良くなり朝の低血圧を改善できる働きもあるのです。低血圧だと朝起きにくいですが、そうでないなら朝も無理なく起きることができます。
深い眠りを維持するための体質改善
夜、睡眠している時、血液がドロドロの人は眠りが浅いと言われています。しかし、DHAとEPAを摂取して血液サラサラになると熟睡できる時間が長くなります。充分な睡眠をとれる状態こそ、朝スッキリと起きられる重要な要素の一つになっています。
DHAとEPAは、血液をサラサラにするだけではなく腎臓や肝臓の働きも助けてくれます。これにより、体内の毒素ともいえる疲労物質を体内から追い出すので朝起きた時スッキリするのです。次の日に疲れを残したくない人にはDHAとEPAがおすすめなんです。
朝がどうしても苦手という人は多いですが、朝から有効に時間を使うためにもDHAとEPAの摂取はいいことだらけです。
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DHAとEPAで健康的な朝を迎えよう
朝、とにかくすぐに起きられないという人は多く、男性にも女性にも朝が苦手という人がいます。しかし、学生さんでも社会人の方でも朝からスッキリ起きられればこれほど良いことはありません。
ある調査では、朝から朝食を食べない人が4割というデータもありますが、これも朝スッキリ起きられないのが原因と言われています。朝、スッキリ起きられない理由としては、血圧が下がっている事も考えられますが、疲労物質が体に溜まっている事も考えられます。
体がだるいとかちょっと動くとキツイとかいう人は、疲労物質が溜まり血液がドロドロになっている可能性があります。この状態を改善するのに効果があるのがDHAとEPAです。元々、寝覚めが普段から良いという人もいますからそういう人はそんなに寝起きが良くなったことには気が付かないと思います。しかし、そういう人でも疲労感が朝少なくなっている事には気が付くかもしれません。DHAとEPAは疲労回復に効果がありますので、疲れが残らないのです。
また、熟睡できますし、老廃物を体内に残さないだけではなく脂肪やコレステロールを下げてくれます。そのおかげで朝からおきられるだけではなく、DHAとEPAを飲むようになってから朝食が食べられるようになったという人も多いです。朝食が食べられるようになるとダイエット効果も高まりますし、胃腸も動いて更に老廃物が排出しやすくなります。血流はどんどん良くなりますし相乗効果が色々期待できます。
低血圧状態が改善されれば食欲も出て朝食も食べられるようになります。朝から朝食を食べると脳も午前中からしっかり活動しますので記憶力が良くなったり成績がアップする人さえいます。DHAとEPAは脳の働きも助けたり修復したりするので認知症にも良いと言われているのです。若い人は学力アップ、高齢者の方も認知症予防に朝からの活動は大切なんです。朝、辛いという人は積極的にDHAとEPAを取ることが良いようです。